有限会社辛島商店

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リフォーム現場から!リフォーム事例「トイレリフォーム工事」2022-08-08

施工件名:T様邸
建物種別:木造住宅
内容:トイレリフォーム工事

提案商品:ダイワ化成 簡易水洗トイレ

  • 現場の特徴

    汲み取り型の小便器と和式便器が別々に設置されている。

    入口が狭く、段差も付いている。


  • お客様のご要望

    小便器と和式便器を解体して一体式トイレにし、トイレの中に手洗い器を付けてほしい。



  • 当社の提案

    一体式簡易水洗便器を使用し、便座にはウォシュレットを取り付ける。床・腰壁にはヒノキ材を使用して、温もりある空間にする。

    車椅子でも使用できるように、入口ドアを拡張し、段差も解消する。手すり、手洗い器も新設する。





  • 担当者の声


→

お客様の声

現代風の清潔感あるトイレになり、使いやすくなりました。

広い出入口になり、手すりもつけていただき、介護時でも安心して使用できそうです。

温かな雰囲気に変わり、「トイレが怖い」と言っていた孫も喜んでくれそうです。


その他


特集台風を知る。そして備える。2022-08-08

今年も台風シーズン到来です。地球温暖化の影響もあり、最近では台風に限らず、大雨による災害が増加していますが、今年はラニーニャ現象が夏まで続くと予想されており、各地で異常気象が懸念されています




ラニーニャ現象が長引く  太平洋高気圧が北に張り出しやすくなる  日本は気温が高くなる


さらに台風は海面水温が26.5℃以上で発生  気温が高くなる今年は台風が発生しやすい環境 に。


また、海面水温が高い  大気中に含まれる水蒸気の量の増加  より多くの水蒸気が上空へ運ばれる。

その結果、台風の勢力はより強くなると考えられています。



 台風や大雨に備える と言われても、実際何を備えればよいのでしょうか?


 改めて考えると、いざという時に自分や家族の身を守れるのか、とても不安です。


 避難の判断は難しく、二次被害(飛んできた瓦でけがをするなど)も危険であることを知り、避難のポイントを理解しておくことが身の安全を守る上でとても重要だということで、今回は避難を余儀なくされた場合の避難のポイント・避難する前にしておいた方がよい事をまとめてみました。


水深に注意

氾濫した河川の水の勢いは強いため、水深が大人の膝程度まであると歩くのが困難になる。


足元に注意

氾濫した水は茶色く濁っている上に、水面下にはマンホール、側溝などの危険が潜んでいる。

長い棒などを杖代わりにして安全を確認しながら歩く。


状況に応じて避難する

浸水が始まってから避難場所まで避難するのは大変危険。

逃げ遅れた場合は、無理に避難場所まで避難せず、自宅又は近隣の建物の2階以上の安全な場所へ退避する。



アンダーパスに注意する

道路や線路の下をくぐる道路・通路であるアンダーパスは、周りに比べて低くなっているため、

洪水時には水に浸かりやすいので通らないようにする。


早めに自宅周辺に危険個所がないかを確認しておけば、いざという時に慌てなくて済みますね。


また、改めて避難ポイントを考えてみることで、自分が避難する時に気を付けるべきポイントが見えてくるのではないでしょうか?避難場所の確認はもちろん、普段通る道だけど避難には向かない道や、避難所や自宅以外の安全な場所もぜひ確認しておきたいと思います。



毎年どこかで起きる大災害。少しの注意で減らせる危険もあると思います。

ちょっと家の周りを見渡して、”もしも”の時を想像し、少しでも災害被害が少ない夏にしたいですね













ごあいさつTomorrow4-42022-08-08

皆さまこんにちは。8月は暑い真夏の真っ盛り!皆さま元気におすごしでしょうか?

数年前までは夏の暑さで注意するべきことは「夏バテ」でした。

 「夏バテしないように気を付けてね~」とか「出かけるときは帽子や日傘を忘れずに」、「夏バテしたら食欲が落ちるから食べやすいものを」といった感じで、季節ならではの配慮の程度でした。

しかし近年では真夏の暑さも「猛暑」や「酷暑」といった、とにかく危険が伴う印象の表現となり、屋外行動や室内環境次第では命さえ落としかねない状態となってしまいました。体調管理にしても、ただ水分をとるだけでなく、塩分や糖分なども必要量を意識しながら摂取しなければなりません。

その酷暑も今年は特に長い!(泣)6月の段階で北海道にて気温30度以上を記録したり九州南部で気温30℃代後半、関東では40℃越えを記録しました。

そしてついには6月中に梅雨明け。明けると同時に連日35℃以上の酷暑、体が暑さに順応するヒマさえありませんでした。

5月は佐世保で最も暑い日でも28℃くらいだったのに、ひと月の間でおよそ10℃の気温変化です、毎日の生活やお仕事での体への負担も大きいですね。

エアコンによる室内空調も「つらい・不快だ」と感じる前から利用して、体調を気遣いましょう。

以前もお話ししましたが、かつてはぜいたく品だったエアコンも、今となっては命を守る設備、正しく使って環境負荷を意識しつつも快適で無理のない住まいの環境を整えましょう。

快適な環境・十分な栄養と睡眠、そしてこまめな水分補給と休息を保ちながら、過酷で長い夏を乗り切りましょう!かき氷や夏野菜・ところてんなどの夏の風物詩を楽しむこともお忘れなく!!

ひろば食べる点滴「塩キウイ」で熱中症予防2022-06-08

マスクが欠かせない今、暑い夏に心配されるのが熱中症。


そこで、 ”食べる点滴” と言われている塩キウイの簡単レシピのご紹介です。


熱中症予防に必要な水分とミネラルを一緒に補給できるお助けアイテムです。塩キウイを食べて、暑い夏を乗り切りましょう♪



キウイには、熱中症対策に必要な栄養素「糖、カリウム、マグネシウム、カルシウム」がバランスよく含まれています。


これに塩を加えると、点滴と同じ成分になると言われています。









キウイ塩飴


シャリシャリ感を楽しめる「キウイ塩飴」

雨の日に子供達と一緒に作るのもたのしいですね♪


材料

サンゴールドキウイ・・・2個

塩・・・・・・・・・・・0.5g~1g

砂糖水・・・砂糖50g+水大さじ1/2杯


作り方

①キウイは冷凍する。凍ったキウイを流水に30秒ほどさらし、ヘタを切り落として皮をむく。






②切れるくらいの硬さになったら、十字に包丁を入れて4等分にし竹串に刺す。








③フライパンに砂糖水を入れてよく混ぜ、火にかける。途中混ぜずに泡が均一の大きさに沸騰し、とろみがつくまで加熱する。







④ ②を③にくぐらせ、塩を軽く振る。(フライパンを少し傾けると絡ませやすいです。)








キウイが冷凍されているので、飴が一瞬で固まり、すぐに食べられます。

キウイのシャリシャリ感があるうちに食べるのがオススメ!







塩キウイ


もっとお手軽に塩キウイを楽しむなら、塩をもみ込んだキウイに水を入れるだけのこちらがおすすめ!


材料

サンゴールドキウイ・・・2個

塩・・・・・・・・・・・0.5g~1g

飲料水(炭酸水でも可)・・・100~150ml


作り方

ジッパーバッグなどに、皮をむいて適当な大きさにカットしたキウイを入れ、塩一つまみを入れてよくもむ。水(または炭酸水)を入れてよく混ぜれば完成♪





アレンジ

①そのまま飲む!

程よい塩加減がアクセントになって、ごくごく飲める味わいに。キウイの果肉感も楽しめます。







②カルピスやアイスティに入れる!

仕事の合間のリフレッシュにも♪







③ヨーグルトにのせる!

甘めのヨーグルトにのせると、『甘じょっぱ』が楽しめます。










④バニラアイスにのせる!

相性抜群です。甘い&しょっぱいの悪魔の組み合わせ(^^♪
















リフォーム現場から!リフォーム事例「システムバスリフォーム工事」2022-06-08

施工件名:N様邸
建物種別:2階建て住宅
内容:システムバスリフォーム工事

  • 現場の特徴

    全体的にお手入れされている。

    タイルや目地の亀裂が目立ってきており水の浸透が考えられる。


  • お客様のご要望

    在来の浴室で、タイルのヒビ割れや水漏れが気になる。洗面台も古いので、新しいものに替えたい。



  • 当社の提案

    浴室はシンプルなシステムバスのプランを作成。浴室出入口の壁を造作工事するため、脱衣室の内装も一新する。


    ★今回の工事内容★

    ①在来のタイル張りのお風呂からシステムバスへの変更

    ②脱衣室の床、壁、天井のシート及びクロスの貼替え

    ③洗面化粧台の交換(一面鏡から三面鏡へ)




  • 担当者の声

    お客様が当初から気にされていた水の浸透が確認されましたが、思っていたよりも傷みも少なく、補修作業で対応できました。

    脱衣室の壁、天井のクロスとシートを貼替え、スッキリと明るい雰囲気になり、洗面台も以前の物より広く、使いやすくなりました、と大変喜んでいただけました。

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